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2015年01月02日  16時00分
2015年01月13日  18時00分

いりこダシの味噌汁

朝、久しぶりに、いりこダシのお味噌汁を食べた。

食品庫にある賞味期限切れの大量のダシ昆布を消費するため、

ここしばらく昆布ダシのお味噌汁ばかり食べてたのだけど、

いりこダシのお味噌汁、やっぱ美味しいわ♪

野暮ったいのに、なぜかホ~ッとなる癒し系の味。

味噌汁

いりこダシを美味しく仕上げるコツは、頭と内臓を取ること。

いりこの頭と内臓を取り除く作業は、けっこう楽しいの♪

・・・と語れば、どうってことない普通の話だけど、

頭部をもぎ取り内臓をえぐり出すのは、けっこう楽しいの♪

・・・って言うと、ものすごくヤバい話に聞こえる(笑)

言葉って、おもしろい。

同じ内容の話でも、表現の仕方でガラッとイメージが変わる。

楽器の演奏と、ちょっと似てるね♪

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

手前味噌だけど、お味噌汁は自分で作るものが一番美味しい。

この日の具材は、大根・カブの葉・えのき・キヌサヤ・松山あげ。

具

「松山あげ」 ってのは、まんま、メイドイン松山のあげ。

油抜き不要の、一見スナック菓子風の乾燥した油あげ。

長期保存もできて、とっても美味しい "おあげさん" なの。

〔 興味のある方は、「松山あげ」 で検索 〕

味噌は、あっさりした信州味噌をベースに甘い麦味噌をプラス。

ダシをとる時に使った昆布は捨てずに、細かく切って投入~。

そして、隠し味にチョロッと少量加えるのは、いつものコレ。

しょっつる

秋田名産の魚醤 「しょっつる」。

ハタハタという魚と塩だけを長期熟成させた、発酵調味料。

煮えたお鍋から立ち昇る、よゐにほひ・・・。

カブの葉のほろ苦さと、キヌサヤの青い香りがアクセントの、

いりこの風味豊かな癒し系お味噌汁の出来上がり♪

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

念のため、「いりこ」 を知らない人のために・・・

下の写真が 「いりこ」 またの名を 「煮干し」 です。

いりこ

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

今回は残念ながら、夫の悪口は無し。

せめて表面だけでも、たまには穏やかな話を書きたい。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年01月21日  18時30分

心を元気にしてくれる特効薬

4日間の帰省を終え、夫が帰宅した。

もちろん、手ぶらで・・・。

この人は 「お土産」 という言葉をご存じないようだ。

夫は毎年お盆と1月中旬の2回、2泊3日で実家へ戻る。

夏場は巨大な蜘蛛が家の中に出るので夫に留守にされては困るが、

虫のいない1月は夫がいてもいなくても、あまり関係ない。

なので昨年の暮れ、私は親切を装い、夫に提案してみた。

「今年はゆっくりご実家で年を越されたらいかがですか?」

「この時期は、虫も出ないし」

そう・・・、私にとって、夫の一番の役割は 「虫退治」(笑)

恐ろしい蜘蛛やムカデさえ出てこなければ、夫に用はない。

とにかく私は、夫から解放されたかった。

夫の帰省は、私がもんじと2人きりになれる唯一のチャンス♪

もんじと水入らずで、心静かに年を越したかった。

けれど夫は私の期待を裏切り、1月中旬の帰省を決行した。

いつもより1日だけ多い、たったの3泊4日で・・・。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

夫の帰省中、私は久しぶりに穏やかな気分で過ごし、

「夫の不在」 は、私に良い効果をもたらした。

夫を嫌悪する原因となった 「1026ゴクツブシ事件」 以来、

昼夜関係なく私は酒を手放すことができなくなっていて、

ついにアルコール依存症になったかと思っていたが、

夫が帰省中の昼間は一滴も呑まなくても平気でいられた。

毎日あれほど頻発していたタメ息も ピタッと治まり、

睡眠中さえイライラするほど毎日毎日イライラしてたのが、

夫がいない間、イライラを感じることは一度も無かった。

イライラしないと、心も体も気持ちが良いのね♪

こんな清々しい気分は、本当に久しぶりだわ♪

白い花

「夫がいない」 という、ただそれだけのことなのに、

あんなに不調だった心身がこんなに簡単に安定するなんて・・・。

精神薬を飲んでも、酒を呑んでも、ちっとも効かなかったのに。

「夫の不在」 が、私を元気にする特効薬だったのね。

けれど、特効薬の効果には、持続性はなかった。

夫が帰宅すると、またしても気分は絶不調~・・。

再び訪れた、酒と タメ息と イライラの日々。

憂鬱、絶望、無気力、不満、怒り、悲しみ、喪失感。

呼吸苦、疲労・倦怠感、腹痛、食欲不振、不整脈、睡眠障害。

様々な心身の不調を紛らわそうと、酒に手が伸びる。

アルコールで神経や思考を麻痺させるつもりが、

ヤケ酒的呑み方をすると逆効果で更に精神状態は悪くなる。

でも・・・ 呑まずにはいられなくて・・・。

心のよりどころだったピアノを亡くした今の私にとって、

もんじとお酒だけが、生きる糧(かて) だから・・・。

もんじ

ピアノが消えてからのわが家は、まるで火が消えたよう。

音楽も、話し声も、笑い声も、わが家からは 「音」 が消え、

この3ヶ月の間ずっと陰気な静けさが続いていた・・・が。

夫の帰省中、わが家は 「音」 を取り戻した♪

もんじと私は、いっぱいおしゃべりをし、久しぶりに笑った。

と言っても、もんじのセリフは私担当なので、私の一人芝居(笑)

でも、私が声を出して話すと、もんじもゴキゲンそうなの♪

私の足元で眠るもんじを撫でながら、歌も歌ったわ♪

もんじ

ピアノを亡くしてから、歌を歌う気になんてなれなかったのに、

もんじを撫でてたら自然と子守唄感覚で歌ってた♪

が・・・! 選曲に失敗したっっ ( ̄ロ ̄lll)

西田敏行氏のヒット曲 「もしもピアノが弾けたなら」

# だけど~~ ボクに~は ピア~ノが無い~~~#

今の私が歌うと切実すぎて、呪いの歌に聞こえる(泣)

でも、気づいたら無意識に口ずさんでたの・・・。

子供の頃に覚えた歌って、いつまでも忘れないから不思議。

ピアノ・・・ 弾きたいな。

だけど・・・ 私には、ピアノが無いの。

はぁ~

またひとつ・・・、タメ息ついちゃった。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

※ 音楽サイトうたまっぷさんにて全歌詞ご覧いただけます。

≫ うたまっぷ.com 「もしもピアノが弾けたなら」 歌詞

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年03月01日  18時00分

怪談? 呪われた中古ピアノ

私のピアノ・・・今ごろ何処でどうしてるのかな?

正しくは 「私のものだったピアノ」 過去形だけど。

神様…お願い…私のピアノを連れていかないで・・・

悔しさと悲しみにむせび泣きながら弾いた最期の夜を想い出すわ。

買取業者に運び去られてから、3ヶ月。

中古ピアノとして、店頭に並んでるのかしら?

それとも、もう売れちゃったかな?

どんな指に弾かれて、どんな音を響かせてるんだろう・・・

何処かの幸せなご家庭で、幸せなクソガキが弾いてるのかな?

「○○ちゃん上手よぉ~ 才能あるわぁ~」 なんて、

パパ・ママ・ジジ・ババの温か~い愛情に、おだてられ。

そんな光景を想像すると、ちょっぴり泣きたくなる。

誕生日とかにプレゼントされて喜んじゃってるクソガキちゃん♪

それはね、「お祝い」じゃなくて「お呪い」なのよ~(笑)

私の涙と無念と怨念が染みついた、呪われたピアノ・・・

ピアノ

漆黒のボディに 呪怨 の血文字が浮き出ていませんか?

弦に共鳴して 女のすすり泣く声 が聞こえてきませんか?

不幸を招かぬうちに、お祓いしてもらうことをお勧めいたします。

なんて・・・冗談です。

綺麗でピカピカでコンディションの良いピアノだったから、

購入した人はラッキー♪めっけもんよ。

可愛がって、末永く大切にしてあげてください ( p_q)

*~***~* 関連バックナンバー *~***~*

≫ 「さよなら、そして最期のトライ」 ピアノと別れた日の話

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:旧ピアノ*2012-2015

2015年03月02日  18時00分

「今しか出来ないこと」

ピアノを失ってからの、恐ろしいほどの喪失感と虚無感。

それはピアノを失ったことへの漠然とした感情だと思っていたが、

時が経つにつれ、その根底にあるものが自覚できてきた。

私はピアノという「物体」を失ったことが悲しいのではなく、

それに伴って様々なものを失ってしまったことに絶望している。

目には見えない大切なもの、お金では買えない貴重なもの。

かけがえのない多くのものを、ピアノという物体と共に失った。

ある日突然、覚悟もできぬまま、否も応もなく・・・。

もしも、不可抗力や自分の過失が原因で失ったのなら、

なんとか諦めがつくかもしれない・・・けれど、

此度のことは、早めに対処できていれば失わずに済んだだけに、

防ぐことができた事態を防げなかったことが、何よりも悔しい。

私は自分のピアノを守るための努力を、させてもらえなかった。

そのことに納得がいかなくて・・・、とても悔しい。

ピアノ

いつかピアノを再開する日までの 「つなぎ」 のつもりで、

今年初め、前向きな気持ちで安いキーボードを購入した。

が、当然のこととはいえ、ピアノとは何もかもが違い過ぎて、

練習しようという意欲が まったく湧いてこない。

キーボードを弾くと余計にピアノが恋しくなって、苦しいから、

ほとんど弾かないまま、今は押し入れにしまってある。

ピアジェーロ

もんじも このキーボードが気に入らなかったらしくて、

キーボードを片づけたら、邪魔な物がなくなったと喜んでる。

ピアノが大好きだった、もんじ。

私の傍でピアノを聴きながらくつろぐのが日課だった、もんじ。

もんじと過ごすピアノの時間は、私にとって一番の幸せだった。

だから、いつか、もんじが生涯を終えたとき、

もんじが月へ向かう道すがら寂しい思いをしないように、

もんじのためにピアノを弾いて、送り届けてあげたかったのに。

もうそれは、叶わなくなっちゃったよ・・・。

もんじ

この先いつか、ピアノを失う日が来てもいいから、

もんじが私の傍にいてくれる間だけはピアノを弾いていたかった。

せめて、もんじが旅立つ日まではピアノを弾いていたかったな。

もんじと一緒にピアノを弾きたい・・・という願いは、

「今」 でしか叶えることの出来ない願い・・・。

将来、お金でピアノを買い戻すことは可能だけれど、

「今しか出来ないこと」 は、将来、取り戻すことは出来ない。

その「今しか出来ないこと」を失った虚無感と喪失感から

いつまでも逃れられずに、もがき続けている。

その気になれば、ピアノを買うための努力は今すぐ始められる。

けれど、今、私がするべき 「今しか出来ないこと」 は、

出来る限り もんじの傍にいて一緒に幸せな時間を過ごすこと。

ピアノに期限はないけれど、もんじの命には期限がある。

だから今は・・・

ただ一つの 「今しか出来ないこと」 を大切にしたいと・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年03月06日  20時00分

少し、疲れました。

自分自身に、ほんの少し・・・、疲れてきました。

自分の状態が、かなりヤバいということは、わかってる。

だけど、わかっていても、どうすることも出来ないし・・・。

「ゴクツブシ」 と夫に指を突き付けられ罵倒された日から、

普通の精神状態でいることが、出来なくて・・・。

時間が経てば気持ちも落ち着いてくるかと期待していたけど、

快方に向かうどころか、時が経つほどに悪化してる。

4ヶ月以上もの間、常に神経が異常に興奮したままで、

葛藤と、苛立ちと、悲しみと、怒りと、憂鬱と、絶望と。

朝も昼も夜も、寝ている間さえも、神経が休まらない。

神経が休みなく暴れつづけて、オーバーヒートで煙を吐いてる。

さすがに疲れたな・・・ そろそろ限界かもしれない。

少し、休みたい・・・

夕日

この4ヶ月の間で私が平静でいられたのは、

正月に夫が3泊4日で帰省していた留守中だけだった。

束の間・・・、穏やかでいられた時間。

24時間常に夫と一緒にいる毎日は気が重くて・・・、苦痛。

夫と一緒に暮らすしかない自分自身に、腹が立つ。

なんで、まだ、私はここにいるんだろう・・・。

私・・・、ここで何してるんだろう・・・。

ここにいたって、私は幸せにはなれないのに・・・。

こんなことしてたら、人生の残り時間がもったいないのに・・・。

だけど・・・。

もんじがいてくれる間は今までどおり夫と生活を共にする。

そう決めたのは、私自身だし・・・。

今でもその決意は変わってない・・・けど。

こんな疲れ切った心と体じゃ、いつまで耐えられるか・・・。

自信・・・ないよ。

もんじ

何を見ても、何を聴いても、何に触れても、

なんの感動も、なんの興味も湧かない・・・。

何も見たくない、何も聞きたくない、何も考えたくない、

とにかく何もしたくないし、やる気もしない・・・。

日常の生活の範囲で体を動かすのさえ、おっくうだ。

四六時中、頭は鉛のように重く鈍く痛み・・・。

呼吸をすれば、吐く息すべてが、ため息となり・・・。

気晴らし・憂さ晴らしになっていたこのブログも、

最近は書いても気分は晴れないし、つまんない・・・。

朝起きたら、まず最初にすることは、深いため息をひとつ。

今日もまた一日が始まるのかと思うと、起きるのが憂鬱になる。

嫌で嫌でどうしようもなくても、一日一日は繰り返される・・・。

質の悪い眠りから目覚め、ため息を吐き、無駄な食事をとり、

時間の割に小銭にしかならない内職をチマチマとこなし、

激しく絶望し、怒りとイライラを爆発させ、泣きじゃくり、

酔えない酒を呑みつづけ、布団にもぐって悪い夢を見る。

そして、また、朝が来る・・・。

今日も・・・ 明日も・・・

生きている限り永遠に、辛く苦しい朝が来る。

絶望。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年03月09日  17時00分

雨音の記憶

雨の音には、ピアノの音が、よく似合う。

そう感じるのは、私だけかもしれないけれど・・・。

雨音を耳にすると、なぜかとても、ピアノが弾きたくなる。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

雨音と溶けあうように弾いた、雨の夕暮れ。

鳥たちのさえずりに微笑みながら弾いた、陽だまりの朝。

吹きすさぶ風に怯えながら弾いた、嵐の夜。

春も、夏も、秋も、冬も、

どんな朝も、どんな昼も、どんな夜も、

自然の織りなす音たちとの、懐かしいピアノの記憶。

生涯、きっと、消えることのない記憶。

日々の暮らしの中で、様々な自然の営みに触れるたびに、

ピアノの記憶がよみがえり、胸が苦しくて、泣きたくなる。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

季節の移ろいは早いもので、啓蟄(今年は 3/6)も過ぎ、

冬眠していた虫たちがモゾモゾと蠢(うごめ)き始める季節。

カエルたちも、そろそろお目覚めの季節かな?

この辺りでは3月も下旬になると、カエルが鳴き始める。

カエル合唱団の伴奏をさせられていた夜が、懐かしいわ。

蛙
*** 庭で見つけた、幸せの青い蛙(写真右) ***

楽しかったピアノとの想い出も・・・

愛しいピアノを失った悲しみも・・・

断ちきれないピアノへの未練も・・・

何もかも・・・ ぜんぶ・・・ ぜんぶ・・・

カエルみたいに けろっ と忘れてしまいたい・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

雨の音はピアノを想い出させるから、 いや。

はやく、 雨、 やまないかな。

雨なんて、、、、、 大っっっ嫌い ( p_q)

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年03月15日  18時00分

習慣

ほんの数ヶ月前まで、私は趣味でピアノを弾いていた。

その頃の習慣で、今でも少しでも爪が伸びると落ち着かなくて、

いつも爪を短く短く・・・色気もクソもなく短く削っている。

美しく手入れされて伸ばされた爪は女性らしくて美しいし、

少し爪が伸びてる方が日常生活で便利なこともあるのだけど、

ピアノを弾く時は、少しでも爪が伸びていると都合が悪かった。

爪が鍵盤にあたると弾きにくいし、カチカチ嫌な音もするし。

だから、いつもいつも、短く短く・・・。

爪

ピアノを弾けなくなった今でも、その習慣が消えなくて、

必要もないのに頻繁に無駄に爪を削りつづける日々・・・。

そして、そのたびに、ピアノのことを想い出す。

そして、悲しく、せつなく、苦しくなる。

日々、何をしても、何を見ても、何を聴いても、何を感じても、

ピアノを想い出して・・・、 つらい。

いつになったら、私はピアノのことを忘れられるんだろう・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:旧ピアノ*2012-2015

2015年04月06日  01時00分

忘却の果てに・・・

何かを覚えるのは、努力すれば出来るけれど。

忘れるのは、案外、むずかしい。

覚えようとすれば、覚えられるけれど。

忘れようとして、忘れられるものでもない。

忘れたくても、忘れられない。

だから、人は、苦しむ。

だけど過去は、忘れ去りたい記憶ばかりでもなくて。

忘れたくない記憶・・・、忘れてはいけない記憶・・・。

時を経て色褪せ・・・、ぼんやりと霞んでしまっても・・・。

心のどこかで、ひっそりと息づいてる。

赤い月

嫌なことは早く忘れて・・・、と世の人々は言うけれど。

そんな簡単に、忘れられようはずもなく。

消したい記憶だけを、忘却できるのなら良いけれど。

そんな器用なこと、出来ようはずもなく。

いっそ何もかも忘れて、パッパラパーになれたらと。

本気で思わなくもない・・・ けれど。

何もかも忘れ去ってしまうのは、やっぱり寂しいから。

ならば、苦も楽も、すべての記憶と向き合うしかないのか。

生きている限り・・・ 今は。

そしていつか風化して、不純物が濾過(ろか)されて、

人生の最期に残るのは・・・、どんな記憶なんだろう・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

大好きな曲、ピアソラの 「OBLIVION -忘却-」

めっちゃカッコいい チェロカルテットの演奏で・・・

♪ OBLIVION/Rastrelli Cello Quartett (YouTube)

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:本音、弱音、あのね

2015年04月15日  18時00分

身勝手なノスタルジー

本日は内職を休んで、たまには息抜き。

ってことで・・・、USBに保存してあるファイルの整理をした。

目の疲れるパソコン作業じゃ、息抜きにならないのにね。

内職の息抜きが、パズルにブログにパソコン作業。

最近メガネの度が合わないのも、当然と言えば当然。

目の酷使、プラス老眼・・・かな? (^-^;

加齢を食い止めるつもりも逆らうつもりもないけれど、

加齢ではなく華麗に老いたいな・・・なんて。

だけど、今の私は、ただの加齢。

このまま生き甲斐も無く枯れてゆくのが、虚しくて、怖い。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

USBの中に、懐かしい古い写真を見つけた。

昔、大好きだったエルモの写真。

エルモ

まだ大阪にいた頃、前夫時代後期にUSJで撮った懐かしい写真。

たぶん・・・、十数年前かな。

近場だったこともあり、USJにはよく連れて行ってもらって、

大好きなエルモが来てからは、足繁く通ったっけ・・・。

懐かしいな・・・

エルモ

アトラクションやショーや街並み、童心にもどって楽しんで、

まるで子供みたいに、ふたりで はしゃいだっけ・・・。

懐かしいな・・・

エルモ

USJを訪れるたび、連れて帰ったエルモのぬいぐるみ。

家を出る時、置いてきちゃったから、今は手元にないけど・・・。

もんじがベロベロしていたエルモだけは今も手元にある。

だけど、こやつはUSJ産ではなく、西武百貨店産。

この際、そんなことは関係なく、懐かしい・・・

もんじとエルモ

ただ懐かしいだけで・・・、後悔しているわけじゃない。

前夫と別れたことを後悔したことは、一度もない。

それどころか、別れて良かったのだと思っている。

あれから幾年が流れ、過去の思い出となった今は、

ただただ、懐かしく・・・。

18年の間、嫌なことや苦しいことも沢山沢山あったのに、

今になって思い出すのは、なぜか、楽しかった思い出だけ。

一方的に別の人生を選んだ私に思い出を語る資格はないけれど。

でも今は・・・、「ありがとう」 という思いだけ・・・。

こういうのを、たしか、身勝手っていうのよね?(笑)

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

これから数年先、もんじがいなくなり、今の夫と別れた後も、

いつか、「ありがとう」 の思いだけが残る日が来るのだろうか。

ありえないわ。

何か残るとしたら、末代までの怨みだけよ。

と・・・今は思ってる・・・けれど・・・。

手離した後にしか分からない幸せもある、ってことで・・・。

その幸せは、手離さないと分からないのよ、きっと。

って・・・、何が言いたいのか自分でも分からなくなってきた。

まだ2杯目なのに、もう酔ってるのかしら?

うさエルモ
*** 謎の正体は、文末にて発表~ ***

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

ちっぽけなUSBに潜んでた、USJの思い出。

たった数枚の写真にノスタルジー(懐古)を呼び覚まされ、

R.クレイダーマンの 「ノスタルジー」 を想い出した。

大好きな曲で、かつて毎日、ピアノで弾いていた曲・・・。

ピアノ弾きたいな・・・

弾きたくて弾きたくて、たまらない・・・

今すぐ、ノスタルジー弾きたい気分。

だけど、もう・・・、ピアノは無いんだよね・・・。

懐かしきピアノを想い・・・、更に気分はノスタルジー

≫ 「ノスタルジー」 (⇒ YouTubeで視聴)

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

おまちかねの 正解発表~

うさエルモ

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年05月01日  17時00分

今朝の、あやまち

パソコンにてカチャカチャやっておりましたらば。

「今朝」 って入力したかったのに。

変換したら 「袈裟」 が出た。

もいちど変換してみたら 「毛さ」 って。

なんでやねん?

最もポピュラーと思われる 「今朝」 は、第3候補だった。

私のパソコン、持ち主に負けず劣らず、風変わり。

誤変換って、不意に楽しめるから、好き。

「袈裟(けさ)」 = お坊さんの衣装

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:アホな話/笑い話

2015年05月05日  17時00分

夢なら良いのに・・・

もんじ(愛兎)とふたりでエスカレーターに乗っていた時の事。

もんじは初めて乗る動く階段に興奮し、いちびって飛び跳ね、

勢い余って隣の下りのエスカレーターに落っこちてしまった。

誰もいないエスカレーターをコロコロ転がり落ちる、もんじ。

下りエスカレーターの到着部(昇降口)に引っかかり、

手毬の様にポンポンとバウンドしている、小さなもんじ。

もんじ! もんじ! もんじーーーーーーっ!

声にならない悲鳴をあげ、無我夢中でエスカレーターを駆け下り、

絶え間なく降りてくるステップにポンポン弾かれているもんじを、

大慌てで、優しくそっと、抱き上げた・・・。

もんじ・・・大丈夫? もんじ~ もんじぃ~~~

もんじ

青ざめ、目が覚めた瞬間、心臓は激しく脈打ち、

すべて夢だったことに気づき、ホーッと安堵した。

そして、傍で眠っていたもんじに目をやると・・・、

私の夢の中での出来事など知る由もなく、グースカ寝ていた。

もんじ・・・

夢で良かったよ・・・

ごめんね、もんじが痛い思いをするような夢なんか見ちゃって。

もしかまた痛い夢を見る時は、私が自分で落っこちるね。

もんじ

夢で良かった・・・、といえば。

実人生で痛い目に遭った時など、ふと、こう思う。

「夢なら良いのに・・・」 と。

今まで幾度となく陥った、夢なら良いのにと思う悪夢的状況。

悪夢は眠りの夢の中だけにしてほしいんだけど、

夢の中でも、できれば悪夢なんて見たくはない。

夢なら醒めないで・・・と願うような、幸せな夢だけ見ていたい。

たとえば夜毎、夢の中でピアノが弾けたら幸せなのに・・・。

だけど、ピアノを失ってから一度もそんな夢は見れてない。

「自分の見たい夢を見る」

自分の意志で夢をコントロール出来たら、楽しいだろうな。

※2行目 「いちびって」 = 調子に乗って、ふざけて

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:もんじ*2012-2015

2015年05月08日  19時00分

空回りするモチベーション

のっぴきならない悪夢的事情でピアノを売却してから、

そろそろ半年になる。

ピアノを弾けない苦渋の時間は、重く、深く、長く。

このたった半年が、私にとっては何年にも感じられ・・・。

こうしてピアノとは無縁の空虚な時間を過ごしていても、

ピアノへの意欲は一向に萎(な)えてはくれない。

それがとても辛いところで・・・。

肝心のピアノを持っていないのに滑稽な話ではあるけれど、

弾きたい曲が今も現在進行形で増えつづけていたりする。

でも、もしか、いつか再びピアノを弾ける日が来たとしたら、

最初に練習する曲は、心に決めてある。

大好きなベートーヴェンのピアノソナタ 「悲愴」 第二楽章。

楽譜

半年前、ピアノを売却する直前に練習を始めた曲。

まだカッチーニのアヴェマリアを猛練習中だったので、

本腰は入れていなかったのだけど・・・、

次に取り組むつもりでボチボチ弾き始めていた。

もんじ(私の愛兎)も、この曲が好きだったらしくて、

この曲を弾きだすと、耳をピクリとさせ、目をウットリ細め、

「この曲ええなぁ~ めっちゃすっきやでぇ~」

と、幸せそうな表情で心地よさそに聴いてくれてた。

満足げに 「悲愴」 に耳を傾けるもんじの穏やかな顔が、

目と心に焼き付いて、今も忘れられない・・・。

そんなもんじの穏やかな顔を見て、私は思った。

いつか、もんじとお別れする時は、この曲で送ってあげたい。

ありがとうと愛を、いっぱいいっぱいいっぱい込めて。

だけど、今はまだピアノ奪還のめどさえ立っていないし、

もんじの高齢を考えると、それは叶いそうにないから・・・。

もしか、いつか再びピアノを弾ける日が来たとしたら、

もんじに届くように、もんじを想って、この曲を弾きたい。

*** ピアノ売却当日、恨めしそうな顔の もんじ ***
もんじ

ピアノを失って以来、音楽を聴いても素直に楽しめず、

「音楽」 ではなく 「音が苦」 になりつつあり・・・。

音楽を聴くとピアノを弾きたくなるので、精神衛生上良くない。

なのに、よせばいいのに、

毎日ヘビーローテーションで「悲愴」を聴いてるバカな私。

そして・・・苦しんで自滅している。

以前は好きな第二楽章だけをリピートして聴いていたのだけど、

三楽章通して聴くようになって、ますますこの曲が好きになった。

そして、いつか全楽章弾けるようになりたい・・・という、

無謀な野望がフツフツと湧いてきた。

再び弾ける日が来るか来ないかも知れないピアノ。

なのに、なんで、意欲やら野望やら次から次に湧いてくるの?

無駄で無意味な自虐度満点のモチベーション。

ピアノ

私には訪ねたい場所(弾きたい曲)が山ほどある。

車を走らせるだけの動力(ピアノへの意欲)は十分ある。

バッテリー(弾きたい気持ち)はビンビンにMAX。

目的地へ向かうための地図(楽譜)もいっぱい用意してある。

だけど困ったことに・・・、肝心の車(ピアノ)が無いよ。

ころがす車が無いのにエンジン(モチベーション)だけが空回り。

なんだか・・・、もったいないな・・・。

今は空回りするモチベーションを持て余して苦しいけれど、

それよりももっと私にとって虚しくて寂しくて悲しいのは、

いつしかピアノを忘れ、ピアノへの想いが萎えてしまうこと。

その時が来るのが不安で、とても・・・怖い。

ピアノに萎える日が早いか、ピアノを買える日が早いか。

もしか、いつか再びピアノを弾ける日が来るころには、

楽譜のオタマジャクシがカエルになって大合唱してるかも。

けろっけろっ♪ ぐぁっぐぁっ♪

カエルになる前に、買えるといいな・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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2015年05月12日  17時00分

ただし、日本限定

アメリカ合衆国って・・・

英語表記にすると長くてめんどくさくて、舌噛みそになる。

United States of America

「せ~の」 で、一緒に声に出して読んでみましょうか。

いきますよ・・・、 せ~の♪

" ユナィテッステイツォヴァメ~ゥリキャッ "

だけど、省略形にすると・・・

(////) めっちゃ可愛い~

もんじ

" U S A " うさ (笑)

残念ながら、アメリカ人には通じないと思いますが。

ちなみに・・・

写真の黒い顔の動物は私の "愛USA" もんじ嬢。

ウサって、たまらなく可愛い ⌒☆

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:もんじ*2012-2015

2015年05月21日  16時00分

ピアノが私にくれたもの

私はピアノが嫌いだ。

高級で、メンテナンスも面倒で、近所迷惑で、場所も取る。

あんな気取った楽器の、どこが魅力的なのかしら?

ピアノなんか弾いて、何が楽しいのかしら?

そんな風に思えたら、どんなに気持ちが楽だろう・・・。

私がどんなにピアノを好きでも、

ピアノは私の手をふり払い、私を捨てて出て行った。

ピアノも男も、似たようなものね。

いくら一方的に想ったって、手に入らないものは入らない。

子供の頃から、ずっと、ピアノに片想い。

心の奥底で憧れつづけたピアノが私にくれたものは、

結果として、この上ない苦痛だけだった。

私はピアノが憎い。

ピアノ

この先に待ち構えている厳しい現実を考えれば、

私が再びピアノと暮らせる日が来ることは、ほぼ有りえない。

自分の実情を一番わかっている自分が言うのだから、間違いない。

それでも一縷の可能性にすがり、ピアノとの暮らしを夢見る日々。

その往生際の悪さが、自分自身の首をギリギリと絞めつける。

いっそのこと、絞め殺してくれたらいいのに・・・

と、 本気で願う。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

無理して目一杯ポジティヴに考えてみようと努力してみても、

こうして今なお、時に深い深い淵の底に沈んでしまう。

淵に沈むと、とめどなくネガティヴな気分が抑えられない。

メンタル弱すぎ・・・、でも性格だから、どうしようもない。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:旧ピアノ*2012-2015

2015年05月31日  18時00分

たまに巻き髪風♪なクセ毛

乾燥した暑さが続いているという話を耳にしますが、

ここは山の中だからなのか、平年並みに湿っており・・・。

湿気の多い日は髪がまとまらなくて、い゛~~~ってなります。

クセ毛って、ほんと嫌だな・・・って、つくづくウンザリ。

小学生頃まではサラサラ素直なストレートだったのに、

なんでクセ毛になっちゃったんだろう・・・。

ゆがんだ私の性格が、髪の毛に表れたのかしら?

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

扱いにくくて大っっっ嫌いな自分のクセ毛だけど、

ほんの少しだけ好きな部分が、ある。

えりあしの毛先のクルン♪としたカール。

ちょっとだけ巻き髪っぽい、と自分では思っている。

天然物なので日によって巻き具合にバラつきがあって、

寝グセでクセがのびちゃって巻いてない日もある。

朝起きたら良い感じで巻けてたから、写真撮ってみた。

*** 少女漫画風、薔薇フレーム(笑) ***
巻き髪風

起き抜けなので、ヨレヨレの汚い部屋着のままで失礼。

現代人は上手に器用に、ご自身を撮影なされるけれど、

自分で自分を撮るのって、すごく難しいのね。

ファインダーを鏡越しに覗きながら撮るという至難の技。

シャッターが裏側になって押しにくくて、手がつりそう。

首に浮き出たスジが、自撮りの努力を物語ってる (^-^;

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

このカールが出現するのは、今くらいの長さの時だけで、

短すぎても長すぎても、程よい巻き具合にはならない。

湿気の多い日はウネウネしすぎて、クルンとならないし、

思いどおりにスタイリングできず苦労する日の方が多い。

やっぱり自分の髪は、嫌いだ。

まっすぐに伸びたロングヘアに憧れた青春時代。

バイトの稼ぎを度重なるストレートパーマ代につぎ込み、

長時間かけて汗しながらドライヤーでセットしてた若かりし頃。

今はもう、そんなガッツは無い。

最近は面倒だから、部分的に留めたり結ったりして誤魔化してる。

今思えば、昔懐かしいソバージュヘアがラクチンで良かったな。

ソバージュ・・・、また流行ってくれないかなぁ。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

*** 余談ですが ***

「じどり」 と入力して変換を試みましたら、

「地鶏」 という魅惑的な文字が現れ・・・

はしたなくも、ゴクリと喉を鳴らしてしまいました。

地鶏・・・ 美味しそうですね。

芋焼酎をチビチビやりながら、地鶏の焼き鳥なんぞを・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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カテゴリー:女心

2015年06月19日  03時30分

最後の悲しみ

16日の午後、もんじが骨になった。

私が自らの手で点火した炎で、もんじは骨になった。

近い将来、必ずこの日が来るのだと覚悟はしていたけれど、

まさか、それが、今来るとは・・・。

あんなにも若々しくて、あんなにも元気だったもんじ・・・。

こんなにも早く、こんなにも突然、別れが来るなんて・・・。

骨壺

神様は、なんでこんなに私に意地悪をするのか。

このたった半年余りの短い期間で私は、

夫への信頼を失い、将来を失い、大切なピアノを失い、

そして、たったひとりの家族だった最愛のもんじを失った。

今の私にはもう、何も失うものは無い。

神様は、次は何を私から奪うおつもりか。

私の目か?耳か?声か?手足か?それとも私自身か?

そんなくだらないモノでいいなら、惜しみなく、くれてやるわ。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

愛しい もんじ・・・。

もんじは私のすべて・・・。 私の光だった。

もんじ

もんじを失って、私は完全に光を失った。

目を開けていても、もう何も見えない。

耳をすましても、もう何も聞こえない。

永遠に朝の来ない、夜の闇の中。

もんじ・・・

もんじ・・・、なんでひとりで逝ったん?

なんで私も一緒に連れてってくれへんかったん?

これから私はどうしたらいいん?

もんじ・・・ もんじ・・・

もんじ・・・

もんじ・・・

もんじ・・・

世の中に、これほどの悲しみがあったのか・・・。

この先、私の人生でこれ以上の悲しみは無いだろう。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

2015年6月13日(土) 午前5時50分。

紋次郎と私が寄り添い生きた時間、10年7ヶ月13日。

朝も昼も夜も、どんなときも、ずっと一緒だったのに・・・。

もんじは私を残して、ひとりで逝った。

寂しがり屋で甘えん坊だった、もんじ。

もんじ・・・、ひとりで寂しくない?

私は寂しいよ・・・ もんじ・・・

もんじ・・・ もんじ・・・

もうこの世では会えなくても・・・

お願いやから・・・ 私のこと忘れんといてね・・・

もんじ・・・

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

愛しいもんじに捧げた、最期のピアノ。

録音じゃなくて、弾いて送ってあげたかったけど、

もうピアノが無いから・・・、録音でごめん・・・、もんじ。

≫≫ 「ノスタルジー」 (YouTube)

今まで、どんなに悲しい時も、もんじが傍にいてくれた。

だけど、今、こんなにも悲しくてたまらないのに、

この悲しみを癒してくれるもんじは、もういない・・・

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2015年06月28日  01時00分

空蝉(ぬけがら)

ねぇ、もんじ・・・、覚えてる?

5年前、幸せを求めてこの山村に移住したばかりの頃。

真夜中にケージの連結部の狭い隙間から大脱走を企てて、

タッタカタッタカ軽快なスキップで出てきて笑わせてくれたよね。

あの脱出劇を機に、ケージの扉は開けっ放しになったんだよ。

放し飼いのもんじと、ひきこもりの私は、いっつも一緒で、

もんじと離れるのは、週に1~2度買い出しに行く時だけで。

そんなわずかな時間でも、もんじ、寂しそうにしてたよね・・・。

「いつでもどこでも一緒」 が当たり前の毎日やったから。

朝も、昼も、夜も、眠る時も、楽しい時間も、悲しい時間も、

いつもいつも一緒やったもんね・・・、もんじ。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

*** クサ食って、クソして、そのまま寝ちゃった ***
もんじ

朝寝坊な私の枕元でホリホリしながら●もんクソを飛ばし、

寝ている私の髪をクイクイ引っ張って起こそうとしてみたり。

ひだまりの間(ま) で昼寝して、好きな場所でくつろいで、

宵の頃にはピアノ部屋に移動して季節の果物をむさぼり食い。

今の時期は、すもも♪

もんじ

いつも半分こして食べたのに、今年は食べれないね・・・。

食べ終わったら、ふたりっきりのピアノの時間。

もんじの傍でピアノを弾いて・・・すごく幸せやったよ・・・私。

ピアノが亡くなっても、ピアノ部屋でふたりで過ごしたよね。

ピアノ部屋で内職に励む私の足を枕にして眠ってた もんじ。

ピアノを失っても・・・、もんじがいてくれたから・・・。

・・・・・。

もんじ・・・。

至福のピアノの時間のあとは、晩ごはん。

私が食事をする時は、もちろん、もんじも一緒で。

私が食事を運び始めると、自分の席に座って待ってたよね(笑)

もんじを挟んで2人+1兎で囲む食卓は笑いが絶えへんかった。

もんじのいない食卓は、何を食べても美味しくないよ。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

消灯後、夜型人間の私を待たずして先に寝てた もんじ。

だけど私がお酒をおかわりしに部屋を出て戻ってくると、

不安そうに起きて待ってた寂しがり屋の甘えん坊さん。

「おかわりしてくるね」 って言ったでしょ(笑)

もんじは一時でも、ひとりぼっちになりたくなかったんよね?

そんなもんじが愛しくて可愛くて、たまらなかった・・・。

冬になると私の枕にお尻をくっつけて眠ってた、もんじ。

シングル布団の右半分がもんじの寝床、残りの左半分が私。

でも、もう・・・、一緒に寝れへんのやね・・・。

もんじのいない夜は寂しくて、夜が来るのが怖いよ・・・。

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

私の 「抜け殻」 が大好きだった、可愛いもんじ。

抜け出たばかりの布団や、立ち上がったばかりの座布団とか。

私の温もりと匂いがホヤホヤに残った、「抜け殻」。

私の抜け殻を我が物顔で占領してるもんじが、可笑しかった。

もんじ・・・、私の匂い(臭い?) が大好きやったもんね。

*** 私の抜け殻(布団)を占領中 ***
もんじ

私の物は、もんじの物。 もんじの物は、私の物。

もんじと私は一心同体。 もんじは私のすべて。

もんじ・・・。

もんじが大好きだった、私の抜け殻・・・。

そして、もんじが去り・・・。

ポツンと取り残されたのは、抜け殻の私・・・。

無駄にデカい168センチの自分の体が、

小さな小さな小さな小さな蝉の抜け殻みたいに思えてくる。

頼りなくて・・・、ぼろっと崩れてしまいそう・・・。

からっぽ。

中身は、もんじが一緒に連れてっちゃったのかな・・・

もんじ

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2015年07月01日  18時00分

もんじが亡くなって、門限が無くなった。

今までは、寂しがり屋のもんじに不安な思いをさせたくなくて、

もんじの昼寝中に外出して帰宅するのが定例だったけど、

帰りを待っててくれるもんじは・・・もう、いないから・・・。

そのかわり今は、何処へ行くにも、もんじと一緒。

もんじの骨をバッグに忍ばせて、一緒にお出かけをする。

ペットの遺骨を持ち歩いてるなんて、気持ち悪いですか?

気持ち悪いって思われても、別に構いません。

愛しいもんじの骨と、私は片時も離れたくないのです。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

耐えがたい寂しさと悲しみを紛らわしたくて気晴らしに、

もんじの骨を連れて街の大型商業施設に遠出してみた。

街に出るには車で片道2時間少しかかるので、

もんじの存命中には考えられなかった1日がかりの遠出。

数年ぶりの雑踏と、まぶしすぎる照明と、うるさすぎる喧騒。

慣れない広い施設内をウロウロと何時間も歩き回って、

目も 耳も 足も 神経も疲れ果て、ヨレヨレのクッタクタ。

やっぱり人混みは苦手・・・、静かな自然の中の方が落ち着く。

でも、久しぶりに美味しいスイーツも食べられたし・・・、

楽器店に立ち寄って大好きなピアノの匂いも嗅げて、

ちょっとだけ・・・ 楽しい時間も過ごせた。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

その楽器店は、私の大切なピアノを売却したお店。

もしかしたら売却したピアノに会えるかもしれない・・・と、

閑散とした入りづらそうな店内に、思い切って入ってみた。

すると案の定、すかさず、お店の人が声をかけてきた。

正直・・・面倒だ、だけど、向こうも商売だから仕方ない。

そそくさとその場を立ち去りたいところだったけど、

もっとピアノを見ていたかったし、ピアノの傍にいたかった。

「見るだけなんですけど、良いですか?」 と断りを入れ、

奥の別室にあるグランドピアノのコーナーに入らせてもらった。

案内してくれたアドバイザーさんが素敵な女性で、

営業トークとはいえ、熱く熱くピアノを語ってくださって、

ちょっぴり切ないけれど、とても楽しいひと時だった。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

だけど少し、後味の悪さが残ってる。

自宅で弾いているピアノについて聞かれた際に、

「ヤマハのアップライトです」 と、つい、答えてしまった。

もうピアノ持ってないのに・・・、本当のことが言えなかった。

なんで嘘なんか、ついちゃったんだろう・・・。

話の流れで調律師の名を聞かれたので、そこは正直に答えた。

私がお世話になっていた調律師さんは、このお店と繋がりがある。

調律師さんにはピアノを売却したことをお知らせしたから、

アドバイザーさんに私の嘘がバレる可能性は十分ある。

どんな小さな嘘でも、ついてしまうと後味が悪い。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

でも世の中には、嘘を屁とも思わない人種もいる。

私の夫も、その類らしい。

私のピアノを売り飛ばした夫は、嘘を恥じる素振りもなく、

アドバイザーさんと私のピアノの会話に横から割り込み、

積極的にピアノの話に参加し始めた。

この人の神経は、いったいどうなっているんだろうか・・・。

一方的で理不尽な夫の言動によりピアノを失った私が、

どんな思いで買えもしないピアノの前にいるか・・・。

無神経な夫にはまったく想像もできないのだと思う。

よくもまぁ、いけしゃぁしゃぁ平気でピアノの話ができるよね。

しかも、知ったかぶりで意気揚々と・・・ベラベラベラベラ。

無神経もここまでくれば、立派だわ。

もんじの喪が明けるまでは夫への遺恨は封印しよう、

そう心に決めていたけれど・・・、ごめんね、もんじ。

ちょっとだけ、書かせて。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

ねぇ、もんじ・・・

もんじは嘘ついたりしないの?

誰かを傷つける嘘は、ついちゃダメだけど、

優しい嘘なら、ついてもいいんだよ。

ねぇ、もんじ・・・、嘘だって言ってよ・・・。

ある日突然、ひょっこり元気な顔で私の傍に駆け寄って、

「エヘヘ、びっくりしたぁ? ぜ~んぶ嘘やで~~~」

「ほんまは死んでないねん、ピンピンしてるでぇ~♪」

「お腹減ったわ、はよキャベちょうだい、スモモも~~~」

そう言ってくれたら、いっぱい叱ってやるんだから。

いっぱい叱って、いっぱいいっぱい撫でてあげたい・・・

もんじ

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2015年07月05日  01時00分

もんじへ… 【最期の記録】

ねぇ、もんじ・・・

もんじは私のこと、いっぱいいっぱい、幸せにしてくれたけど、

その半分でも、私はもんじを幸せにしてあげられたのかな?

ねぇ、もんじ・・・

もんじは孤独な私を、いつもいつも、支えてくれたのに、

大好きなもんじに、私は何もしてあげられへんかった。

もんじ・・・ ごめんね・・・

大切なもんじに2日間も辛い思いをさせてしまって。

私の判断ミスでもんじを苦しめたのかもしれない・・・って。

もっと他に私にできることがあったんじゃないか・・・って。

もっと早く・・・もう少し早く・・・私が決断できてれば・・・

まだ何年も元気に生きられたのかもしれない・・・って。

そう思えて・・・、自責の念が消えない。

もんじ・・・

治してあげられなくて、 ごめんね。

守ってあげられなくて、 ごめんね。

助けてあげられなくて、 ごめん。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

最期の時を迎えようとしている最愛のもんじを前に、

私は何もしてあげられなかった。

苦痛に身悶える小さなもんじの体に、ただ手を添え、

早く心臓を止めてやって・・・と、天国の文鳥たちに懇願し、

ただただ見守るしかできなかった無力な自分が許せない。

臨終の少し前、苦しそうに高い声でキューンと2回泣いたもんじ。

私が聞いた、最初で最後の、もんじの泣き声。

鳴かないはずのウサギが・・・、声をあげて泣いた。

それくらい痛くて痛くて苦しかったんよね・・・、もんじ。

断末魔の苦痛の後、もんじの鼓動は徐々に弱くなり、

私の手の中で、静かに眠るように、もんじは逝った。

もんじ・・・、痛かったろ・・・、ごめんね・・・。

せめて最期の苦痛だけでも、私が代わってあげたかった。

もんじ・・・ ごめんね・・・

代ってあげられなくて、 ごめん。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

もんじの亡骸の傍で過ごした、火葬までの3日間。

いっぱい泣いて、いっぱい撫でて、いっぱい話をした。

自慢だった美しい毛並は生前のままにスベスベで・・・。

声をかけたら今にも目を覚ましそうなのに・・・、

もんじ、もんじ、と何度呼びかけても、目を覚ましてくれない。

まるでスヤスヤ眠っているように穏やかで綺麗なもんじの顔は、

時間が経つにつれどんどん安らかになり・・・。

もんじ・・・、きっと、ぶんちょさんたちに会えたんやね。

これからは天国でぶんちょさんたちに可愛がってもらいなね。

ぶんちょさん・・・、もんじのこと、お願いね。

もんじが寂しがらないように、仲良くしてやって・・・

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

ねぇ、もんじ・・・

もう、痛くない? もう、苦しくない?

もしも向こうで困ったことや辛いことがあったら、

いつでも、どんなことでも、私に言っておいで。

今度こそ、ちゃんと、もんじのこと守ってあげるから・・・。

今度こそ、ぜったいに、もんじのこと助けてあげるから・・・。

ねぇ、もんじ・・・

何もしてあげられへんかった私を許してくれるなら、

今でも私のことを好きでいてくれるなら、

永遠に私の傍にいたいと思ってくれるなら、

ぶんちょさんたちと一緒に、一日でも早く、私を迎えに来て。

可愛いもんじ・・・

もんじ・・・

もんじに会いたい・・・

もんじ

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