2015年03月 の記事

怪談? 呪われた中古ピアノ

私のピアノ・・・今ごろ何処でどうしてるのかな? 正しくは 「私のものだったピアノ」 過去形だけど。 神様…お願い…私のピアノを連れていかないで・・・ 悔しさと悲しみにむせび泣きながら弾いた最期の夜を想い出すわ。 買取業者に運び去られてから、3ヶ月。 中古ピアノとして、店頭に並んでるのかしら? それとも、もう売れちゃったかな? どんな指に弾かれて、どんな音を響かせてるんだろう・・・ 何処かの幸せなご家庭...

「今しか出来ないこと」

ピアノを失ってからの、恐ろしいほどの喪失感と虚無感。 それはピアノを失ったことへの漠然とした感情だと思っていたが、 時が経つにつれ、その根底にあるものが自覚できてきた。 私はピアノという「物体」を失ったことが悲しいのではなく、 それに伴って様々なものを失ってしまったことに絶望している。 目には見えない大切なもの、お金では買えない貴重なもの。 かけがえのない多くのものを、ピアノという物体と共に失った...

少し、疲れました。

自分自身に、ほんの少し・・・、疲れてきました。 自分の状態が、かなりヤバいということは、わかってる。 だけど、わかっていても、どうすることも出来ないし・・・。 「ゴクツブシ」 と夫に指を突き付けられ罵倒された日から、 普通の精神状態でいることが、出来なくて・・・。 時間が経てば気持ちも落ち着いてくるかと期待していたけど、 快方に向かうどころか、時が経つほどに悪化してる。 4ヶ月以上もの間、常に神経...

雨音の記憶

雨の音には、ピアノの音が、よく似合う。 そう感じるのは、私だけかもしれないけれど・・・。 雨音を耳にすると、なぜかとても、ピアノが弾きたくなる。 ・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。. 雨音と溶けあうように弾いた、雨の夕暮れ。 鳥たちのさえずりに微笑みながら弾いた、陽だまりの朝。 吹きすさぶ風に怯えながら弾いた、嵐の夜。 春も、夏も、秋も、冬も、 どんな朝も、どんな昼も、どんな夜も、 自然の織りなす音...

習慣

ほんの数ヶ月前まで、私は趣味でピアノを弾いていた。 その頃の習慣で、今でも少しでも爪が伸びると落ち着かなくて、 いつも爪を短く短く・・・色気もクソもなく短く削っている。 美しく手入れされて伸ばされた爪は女性らしくて美しいし、 少し爪が伸びてる方が日常生活で便利なこともあるのだけど、 ピアノを弾く時は、少しでも爪が伸びていると都合が悪かった。 爪が鍵盤にあたると弾きにくいし、カチカチ嫌な音もするし。...