もんじへ… 【最期の記録】

ねぇ、もんじ・・・

もんじは私のこと、いっぱいいっぱい、幸せにしてくれたけど、

その半分でも、私はもんじを幸せにしてあげられたのかな?

ねぇ、もんじ・・・

もんじは孤独な私を、いつもいつも、支えてくれたのに、

大好きなもんじに、私は何もしてあげられへんかった。

もんじ・・・ ごめんね・・・

大切なもんじに2日間も辛い思いをさせてしまって。

私の判断ミスでもんじを苦しめたのかもしれない・・・って。

もっと他に私にできることがあったんじゃないか・・・って。

もっと早く・・・もう少し早く・・・私が決断できてれば・・・

まだ何年も元気に生きられたのかもしれない・・・って。

そう思えて・・・、自責の念が消えない。

もんじ・・・

治してあげられなくて、 ごめんね。

守ってあげられなくて、 ごめんね。

助けてあげられなくて、 ごめん。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

最期の時を迎えようとしている最愛のもんじを前に、

私は何もしてあげられなかった。

苦痛に身悶える小さなもんじの体に、ただ手を添え、

早く心臓を止めてやって・・・と、天国の文鳥たちに懇願し、

ただただ見守るしかできなかった無力な自分が許せない。

臨終の少し前、苦しそうに高い声でキューンと2回泣いたもんじ。

私が聞いた、最初で最後の、もんじの泣き声。

鳴かないはずのウサギが・・・、声をあげて泣いた。

それくらい痛くて痛くて苦しかったんよね・・・、もんじ。

断末魔の苦痛の後、もんじの鼓動は徐々に弱くなり、

私の手の中で、静かに眠るように、もんじは逝った。

もんじ・・・、痛かったろ・・・、ごめんね・・・。

せめて最期の苦痛だけでも、私が代わってあげたかった。

もんじ・・・ ごめんね・・・

代ってあげられなくて、 ごめん。

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

もんじの亡骸の傍で過ごした、火葬までの3日間。

いっぱい泣いて、いっぱい撫でて、いっぱい話をした。

自慢だった美しい毛並は生前のままにスベスベで・・・。

声をかけたら今にも目を覚ましそうなのに・・・、

もんじ、もんじ、と何度呼びかけても、目を覚ましてくれない。

まるでスヤスヤ眠っているように穏やかで綺麗なもんじの顔は、

時間が経つにつれどんどん安らかになり・・・。

もんじ・・・、きっと、ぶんちょさんたちに会えたんやね。

これからは天国でぶんちょさんたちに可愛がってもらいなね。

ぶんちょさん・・・、もんじのこと、お願いね。

もんじが寂しがらないように、仲良くしてやって・・・

・。.・⌒・。.・⌒・。.・⌒・。.

ねぇ、もんじ・・・

もう、痛くない? もう、苦しくない?

もしも向こうで困ったことや辛いことがあったら、

いつでも、どんなことでも、私に言っておいで。

今度こそ、ちゃんと、もんじのこと守ってあげるから・・・。

今度こそ、ぜったいに、もんじのこと助けてあげるから・・・。

ねぇ、もんじ・・・

何もしてあげられへんかった私を許してくれるなら、

今でも私のことを好きでいてくれるなら、

永遠に私の傍にいたいと思ってくれるなら、

ぶんちょさんたちと一緒に、一日でも早く、私を迎えに来て。

可愛いもんじ・・・

もんじ・・・

もんじに会いたい・・・

もんじ

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