抱擁

ねぇ、もんじ・・・

時が過ぎるのは、遅いようで・・・早いね。

あっという間に四十九日が過ぎちゃって、もうすぐ初盆だよ。

あの世はイベント(別名:法要) が目白押しで、

この世で一緒に暮らしてた時より忙しいかもしれへんね。


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もんじのための四十九日という時間は、

私のための時間でもあったような気がする。

忌中を理由に世間を遮断し、悲しみに専念できた時間。

ただただ、もんじを想い、悼み、懐かしみ・・・。

もんじの遺骨と語らい、骨壺と添寝した四十九日間。

ほんの少し・・・、気持ちが整理できてきた・・・かな・・・。

もちろん今でも、とても悲しくて寂しいけれど、

嵐のように心が乱れたり号泣することは無くなった。

だからといって、最期の後悔はきっと一生消えないし、

これからはジワジワ押し寄せる寂しさの波に苦しむのだと思う。

ねぇ、もんじ・・・

この苦しみは、もんじがくれた幸せのしるし・・・なんだよね?

いっぱい幸せだったから、いっぱい苦しいんだよね?

そう考えれば、この寂しさや悲しみも、愛しく思えてくる。

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もんじが亡くなったのは、早朝5時50分ごろ。

もちろん取り乱していたので正確な時間はわからないのだけど、

四十九日の間は毎朝この時間帯に骨壺を抱いて過ごした。

もんじが寂しくないように、もんじと繋がっていたくて・・・。

もんじのために、そして私のために、骨壺を抱いた。

法要ならぬ・・・ 抱擁~

抱っこが大嫌いで生前は抱かせてくれなかった、もんじ。

今は嫌っちゅうほど むぎゅぎゅ~~~って、できちゃうね。

だけど・・・、抱っこなんて出来なくてもいいから、

骨よりも、生もんじ のほうが、いいな。

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もんじへの想いや寂しさが尽きることはないけれど、

ひとまず四十九日の気持ちの区切りとして、

もんじのメモリアルムービーを作りました。

たった3分間のBGM に、もんじの10年半を詰め込んで・・・。

曲は、2年前にもんじの傍で弾いた 「渚のアデリーヌ」。

≫ 「Memories of Monji」 (⇒ YouTubeで視聴)

もんじの写真を見ながら自分の弾いたピアノを聴いてると、

もんじの傍でピアノを弾いてた幸せな時間に、帰りたくなる。

楽しかったね・・・ もんじ。

ねぇ、もんじ・・・

ピアノ・・・  弾きたいよ・・・

fin

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