まっ暗

雨の午後6時。

運転免許を持っていない配偶者を送迎すべく、

家の外に出ると真っ暗で、びっくりしました。

いつの間にか、こんなにも日が短くなって。

すでに、夜の しじま、、、

つい数日前までの季節外れな暑さのせいかしら、

いまだ夏のなごり消えやらぬ私の体内時計。

家にいながら時差ボケしてしまいそうです。

洋館

月あかりも 星あかりもない、雨の夜。

街灯も 民家のあかりも疎らな、山の夜。

ハイビームにしないと入る脇道さえ見えません。

本当に…真っ暗で、本当に…怖い。

なんだか自分の人生の闇を見ているように思えて、

ぶるぶると心が震えそうになる。

怖い、、、

不安で、心細くて、たまらない、、、

明かりが見たい… 人の足音が聞きたい…

誰かの声… 息づかい… 体温を感じたい…

それらの物から逃れたくて此処に来たはずなのに、

それを恋しく思うなんて、、、

こういうのを「無いものねだり」と言います。

またの名を「わがまま」(笑)

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

大阪に、帰ろうかな、、、

そんな風に本気で考えることが、最近よくある。

だけど都会を離れたいと願ったのは、私だし。

帰りたくても、帰れる場所は無いし。

それより何より、ピアノ、どうすんのよ。

カネ・コネ・ツテの無い無能な中年女が都会で一人、

ピアノ抱えて生きてゆけるほど人生甘くないよ。

大好きなピアノを手離したくないから、

まだ今は、この家での暮らしは捨てられない。

夜の闇や孤独よりも、ピアノを失うことの方が怖い。

それに・・・

この地でピアノを弾いていたい特別な想いもある。

だから・・・

真っ暗で孤独な夜が どんなに怖くて寂しくても、

大阪に帰りたいなんて、、、今は言わない。

もんじの声 ★ファイトやで~ おばやん★

もんじぃ、ありがとね、心強いわ (*^-^*)

もんじの声 ★どういたしまして、やで★

真っ暗な夜にも必ず朝は来る♪よね?

太陽のまわりを地球がクルクル回っているかぎり。

※写真の建物は奈良の仏教美術資料研究センター

・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.♪⌒・。.

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